H3用のエンジンLE9
昨年は9秒燃焼したところで異常振動がありテスト中止したが

https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2022/04/story/story_220422/
完成に向けて再始動したエンジン開発

ターボポンプに設計の変更が加えられ、2022年3月、およそ半年ぶりにエンジンの
燃焼試験が行われることになりました。
「燃焼開始」の音声とともにエンジンの燃焼が始まります。
5秒、6秒と燃焼時間を知らせるカウントが積み上げられていきます。
そして、前回の試験が終了した9秒を超え、燃焼はおよそ35秒間行われました。
ポンプの振動は、一定程度、抑えられていることが確認されました。
プロジェクトのメンバーの表情も明るく、結果は良好だったと話していました。