ロシア、イギリスが攻撃挑発と非難 西側の武器提供は正当とイギリス反論
https://news.yahoo.co.jp/articles/2aea71092d0667de7211875582c49cbb0b013c7a
ロシア国防省は自国内が攻撃されれば、ウクライナの首都キーウ(ロシア語でキエフ)の「意思決定拠点」を直撃する用意があると警告。
報復攻撃には「長距離高精度兵器」を使う準備ができているとした。
さらに、その場所に西側諸国の顧問がいたとしても、報復攻撃の決定に必ずしも影響しないと述べた。

ロシア国防省の声明に先立ち、イギリスのジェイムズ・ヒーピー国防担当閣外相は、ラヴロフ外相の発言後にBBCラジオ4の番組に出演。
イギリス提供の武器をウクライナが使い、敵対するロシアの軍事目標や補給線を攻撃するのは「まったく合法なこと」だと述べた。