>>592
>ここを突破できなきゃ包囲はないが、まぁ無理なんで
そこ(T1302ライン)を突破できなかったので:
今回ウクライナが逆に調子に乗りすぎてセベロドネツク反攻にたぶん2個旅団ぐらい投入した。突入には成功したが、ウクライナ軍と言うより30台女性大臣が特別参謀として乗り込んで指揮したのでワシントンで立案した作戦だろう(私はISWで作戦計画した説だね)、抵抗にあって作戦は失敗している。
ISWが市街地全て掌握ロシア軍敗走と発表したのは、ISWの作戦計画が成功した場合をそのまま発表したと想像するね。実際はウクライナ軍左翼(市街地北西を攻めた)のキエフから投入した外国人部隊がロシア主力+チェチェンに負けて作戦大失敗に終わった。もっと酷いお話は,今回の作戦にセベロドネツク守備していた郷土兵が戦闘拒否して火力発電所から出撃しなかったと言う可能性が高い。
ウクライナ軍右翼はLPR部隊の薄い守りを抜けて南東の空港や更に先の街を再確保し、更にセベロドネツクの裏側5-10kmの集落3箇所まで落としている。←この辺りは作戦大成功。
作戦は古典的な、両翼を突破し包囲、市街地のロシア側が慌てて敗走状態になるところを追撃殲滅する、と言う冒険的なモノだっただろうね。
結局、反攻部隊の半分はリシチャンスクに戻れず投降か戦死になるだろう。その後にロシアがT1302封鎖して、3週間後にリシチャンスク・ゾロテがまとめて戦闘継続不能になるよ(まだ3個旅団 6000人ぐらいで守るので、ロシア側は包囲するだけ。リシチャンスクゾロテの投降は8月後半ぐらい)