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望月衣塑子記者か゛赤木雅子さんに発した叫ひ゛声
相澤 冬樹
2022/04/27
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2970
(抜粋)
4月11日。雅子さんは日本記者クラブで会見した。真相を求めて起こした裁判を国が“認諾”という手続きで無理やり終わらせた。
その経緯について求めに応じ1時間半に渡り話した。

会見が終わる直前、雅子さんが「一言だけいいですか」と語り始めたのが、望月記者の件だった。
改ざん問題の取材を通じて望月記者と知り合ったが、ネットフリックスのドラマ「新聞記者」の制作をめぐり問題が起きて今は連絡が取れないこと。
“音信不通”となった望月記者と再び話がしたいと伝えたいということ。これを産経新聞が記事にすると注目を集めツイッターのトレンドにランクインした。
話題のドラマをめぐる著名な記者のトラブルだからだろう。

実は会見前、早めに着いた雅子さんは会場から近くの財務省まで散歩をした。2つ先に東京新聞の社屋がある。
その前を通りかかったタイミングで偶然向かいから望月記者が歩いてきた。その姿に気づいた雅子さんは近づいて玄関前で「望月さん」と声をかけた。
望月記者はさっとあたりを見回し「きゃあっ」と声を上げて社内へ駆け込んだ。表のディスプレイではドラマ「新聞記者」の広告が流れていた。
「(舞台の)東都新聞のロケ地は東京新聞」という文字が映し出される。でも話を持ち掛けた望月記者は悲鳴を上げて逃げてしまった。
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>望月記者はさっとあたりを見回し「きゃあっ」と声を上げて社内へ駆け込んだ。表のディスプレイではドラマ「新聞記者」の広告が流れていた。

一瞬、ドラマの描写かと思ったら、現実だったでござる。
ISO子、どうして逃げるのかなー。やましいことがないなら、ふつーに対応できるよなー。不思議だなー。