ゼレンスキーの侵攻初日当夜のエピソード
大統領府一帯で襲撃や銃撃戦があったとのこと

「亡命政府」拒否のゼレンスキー氏、自動小銃を手に暗殺危機をしのぐ…タイム誌が報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba8370f75809c6eabbf34347645227544bb739f7

露軍が2月24日未明、首都キーウ(キエフ)などに爆撃を加え、侵攻が始まった。記事によると、ゼレンスキー氏は当時、家族と一緒だったといい、
2人の子供に、爆撃があったことを伝えた。その後、ウクライナの軍関係者から、露軍部隊が自分や家族を「殺害するか拘束する」ため、パラシュートでキーウに降下している、との連絡を受けた。
侵入者を防ぐため、大統領府入り口は合板で封鎖されたという。

記事では、24日夜に大統領府など政府庁舎が集まるキーウ中心部で銃撃戦が起きたことも伝えた。大統領府敷地内では明かりが消され、ゼレンスキー氏と大統領府顧問ら側近十数人は防弾チョッキを着用、自動小銃を持って襲撃に備えた。
露軍は大統領府に2回、襲撃を試みていたという。