Wikipediaのうろ覚えだけど、
三十年戦争あとのカリーニングラードの王様が軍制改革をはじめて
そのあとブランデンブルク選帝侯と婚姻だか同盟だかして一体化して
ポーランド回廊だか国境がめんどくさいことになっていって
次に、巨人近衛隊とかつくって喜んでた王様がいて

その息子のフリードリヒ大王が戦争やらかして、からが教科書の範囲になるんだった

曹操しかり信長しかり漢の武帝しかり
親の残した遺産や軍隊で戦争をはじめるのは正しいのか問題だ
戦争に勝てば正当化されるのかもしれないが、満杯だった国庫を空にしてまでやることかと