ウクライナ軍スレより転載


ロシア軍は現場に柔軟な判断をする権限を与えてないので硬直した作戦で侵攻がうまくいかない
しかたないので作戦を練る権限をもつ高級将官が現場に出向かざる得ず、しかも暗号解読でそれを狙われてる

66歳のゲラシモフは、骨折することなく右脚の上3分の1に榴散弾による傷を負った。
チップは取り外されており、生命に危険はありません。
ゲラシモフ陸軍将軍と他の将校は、ウクライナ軍が正確な打撃を与えた指揮所に座っていた。
予備情報によると、20人の将校が殺害された。

電報チャンネル「Vertical」は、ロシア軍参謀本部長のGerasimovが、Rashistsが巨額の損失を被り、彼らの供給が
中断されたIzyumを離れようとしていると報告しています。

以前、ウクライナ軍は少なくとも6人の将軍を含む10人以上のロシアのトップ司令官を破壊しました。
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ロシア軍は西側先進国の軍隊と違って、前線指揮官の裁量やアドリブの幅が狭いので、将官や司令部が
安全な後方に居たままだと臨機応変な対応が出来ず、そこを敵に付け込まれてしまう。

その為、危険を冒してでも指揮権を持つ将官が前線に出て直接指揮を取らねば流動的な状況に対応できないが、
ウクライナ軍もそういう高級指揮官を最優先で狙う為に、これまでの戦争では考えられないペースで高級将校の
戦死が続くようになっていると。

あと未確認情報ですが、ゲラシモフ参謀総長も無傷では済まなかったっポイ。