プラスチックを1日で分解(通常400年)する酵素が開発される 流石アメリカ [932843582]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1651621995/
米テキサス大学オースティン校の研究グループは、人工知能の力を借りて、
プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発した。
ペットボトルでお馴染みのPETだが、自然環境では分解されるまで400年かかると言われている。
しかし新しい酵素を使えば、1日から1週間で24時間で分解できてしまう。
数百年かかるプラスチックの分解を1日~数日で可能にする酵素を開発
「この最先端のリサイクル法を活用できる業界は無限にあります」と、
研究グループの化学エンジニア、ハル・アルパー氏は語る。
天然のプラスチック分解細菌の酵素と人工知能を利用
その酵素を「FAST-PETase(ファストペターゼ)」という。
ペターゼは、もともとPETプラスチックを分解する細菌が持つ酵素だ。
これをもとに、機械学習で分解速度を高めるだろう突然変異5つを予測させて
開発されたのが、ファストペターゼである。
ファストペターゼは、プラスチックを基本的な分子にまで切断(脱重合)してくれる。
その過程は最短で24時間、長くても1週間だ。
ペットボトルが自然に分解されのに約400年かかることを考えれば超高速である。
https://karapaia.com/archives/52312387.html

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