此度のウクライナ砲兵逆襲撃はロシアのBTG旅団の火力の遅れが露呈される形になった

ロシア側は
152自走砲12-18門、122自走砲(ゴミ性能)12-18門、120迫撃24-36門規模の旅団火力を有する
このの火力密集域は10-15kmレンジである
システムのふるさ×精度ゴミ×弾幕不足で152自走砲は距離20-30kmレンジで十分な狙撃力を有さない
ロシア砲兵火力は長射程反撃力、砲兵検知力、即応反応力のなさで一瞬で火力で競り負けた

仮にここに赤軍砲兵軍団、ソ連末期砲兵師団がいても、システムがカスだから競り負けた

いまのロシアの砲兵ドクトリンは中国や北にすら劣り競り負けるもので
C4Iと砲兵探知+反撃力がカスだから競り負ける
仮に長射程ロケットを投入しても精度と運用かすで戦火を挙げれなかった

これは大局的にロシア旅団を相手にするならば、ロケットには我慢して、後攻でもC4Iと偵察機の支援下でピンポイント狙撃して
快速MBT連隊、快速装甲歩兵連隊でゴリ押せば撃退できるほどの虚弱性を示した

あまりに古いやり方だからソ連物量があってもロシア負けてたよ
奇しくも湾岸のアメリカではなく、イラクをロシアはもしてしまった