>>914
はあ?何言ってんだあんた?
憲法を何も変えずに支障がないなら変える必要性は最初からない
現行の憲法規定では、規定上できないことや現実的な問題に対処するのに支障があるから改正するんだろうが
具体的目的なき改正論など、空虚であり、隠された目的がある可能性もあるため、危険極まりないんだよ
わかりやすい文言で、恣意的解釈の余地がない憲法であることという点は、俺も全く同感だ
しかしながら、俺が>>562に書いた集団的自衛権の一部を認めるための自民党政権の有権解釈変更などは、むしろ本来憲法改正でやるべき事柄だったんだが、これもなし崩しの解釈変更で有耶無耶になってしまったため、かえって憲法の規範力を減衰させ、さらに憲法改正の機会・必然性すら失わせてしまった
これが極めて残念でならないが、もし自民党政権が今後憲法改正を訴えるとすれば、当該有権解釈の変更は「誤りであった」と素直に認めてやり直すしかなくなり、憲法改正のハードルを自分達で上げてしまった