>>197
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ただその偵察能力に対する指摘は、(本邦空母では強く指摘されているが)
艦攻・艦爆に索敵偵察兼務させた同時代の空母の普遍的な問題として
指摘されている個所でもある

本邦の場合、30年代半ばに偵察能力不足から
高速偵察・哨戒能力確保要請が大きいと認識し
艦偵整備を進めて解消する方向だった
だが機材がものにならず、艦載機の機種統合を優先した結果
既存装備の転用改修も開戦に一歩間に合わなかったからね
二式艦偵が間に合わなかった例とその後の活躍をあわせて見ると
根の深さがわかると思う