>>200
同様の性能確保、日英が認識していながら失敗した箇所なんだわ
(甲板有効長確保とエレベータ機能を徹底できなかった点が
格納庫配置に影響したのが初期の日英の改装空母の試行錯誤に繋がってる)
この二点は上部の軽量化要請とも絡むため、工夫の範囲が制限される


>>201
言い張る際の典型例を提示するか

ニミッツ級は本来必要な機能を過剰に集約し過ぎた
カタパルトの能力向上と搭載原子炉の基数減少による
船型・機関部縮小に注力し過ぎた結果、区画配置が制約され
船体に比して水中防御・対魚雷防御を損ない浸水対処に難を生じた
また過度の集約の結果、居住区の制限に加え
弾薬庫容量と随伴艦への燃料供給要求を満たせず
空母打撃群の航空継戦能力を損なう結果につながるだろう
建造は空母兵力体制を維持する最低限、三隻程度に留めるべきである

なおこれは原案のSCB250設計案から移行する際に実際に出てたものw