https://gigazine.net/news/20220420-simulating-moskva-sinking/

>ロシアの黒海艦隊で旗艦を務めていたモスクワは1979年に進水、1982年に竣工したミサイル巡洋艦です。
>搭載されているセンサーのほとんどは70年代〜80年代のもので、
>艦橋とレーダー塔の間にあるVLS(垂直発射システム)にはS-300Fという艦対空ミサイルが搭載されていたとのこと。

いくらなんでももう古すぎる
象徴的な重要な戦艦であるモスクワクラスでさえもこの程度
>また、Weapons Releaseは、モスクワが20海里(約37km)を飛んでいたバイラクタル TB2を検出できなかったことにも注目し、
>モスクワがレーダーを無効化していた、
>あるいは使えない状況にあった場合を仮定しています。
>また、モスクワに搭載されている3次元レーダーのMR-710「フレガート」は低空目標に対する探知能力を持たず、海面から10m程度の高さを飛んでいくネプチューンに対しては機能しなかった可能性は以前から指摘されていました。

>一番艦のモスクワ、二番艦のマルシャル・ウスチーノフは
>MR-710「フレガートM」なので低空目標に対する探知能力を持ちません』
>-Blaze-イオ-氏とかえふ氏によるミサイル巡洋艦モスクワの低空目標探知能力話