フィンランド義勇兵の体験記らしいが、アメリカ人など元NATO軍将兵は絶対的航空優勢下でしか活動した経験がない、
あるいは訓練経験がないためか、平地に何の偽装もせずに仮設駐屯地を設営したので、ロシア軍の砲爆撃で一瞬で
吹き飛ばされたとのこと。

フィンランド義勇兵は、そんな狂気の沙汰に付き合うのはごめんだと、森林地帯に塹壕を掘って寝泊まりしていたため、
NATO義勇兵が消し飛んだのとは対照的に、ほとんど無傷でやり過ごせたとのこと。
皆殺しになったNATO軍の連中は、不便な森の中に塹壕を掘って念入りに対空偽装しているフィンランド兵を見て笑って
いたんだと。


く"らモコ@grachan_smile
>このフィンランド人義勇兵のコメントを紹介したスレッド、かなり興味深い。
>特にアメリカやNATOの義勇兵が敵航空優勢下で戦うための方法を知らず、最初の空爆を受けたあとにほとんど戦場を去った
>というのは印象的ですね。
>曰く、アメリカ人たちは「テロとの戦いで悪い習慣を身につけた」と。。

>一方でフィンランドの徴兵訓練は敵の航空優勢下で戦うことを前提にしていて、ウクライナに入ったあともすぐに適応
>できたらしい(義勇兵の中でもフィンランド人が最も優秀だと言ってる)。
>米国を中心にNATOがテロとの戦いに傾倒してた間、フィンランドは正規戦に備えた訓練をずっとしてたんでしょうね。

>ちなみに他の義勇兵たち、(多分前線で)テントをキッチリ並べて「村」を作ってたみたいで、それを見てビビった
>フィンランド人義勇兵は危険性を説得し続けたものの理解されず、仕方なく自分達だけで森の中で塹壕掘って暮らして
>たらしい。
>なお「テント村」にいた義勇兵たちはフィンランド人義勇兵が穴掘ってるのを見て笑ってたみたいですが、ほどなくして
>ロシア軍の空爆で村ごと吹き飛ばされ、そのほとんどが犠牲になったと...