ミッドウェー開戦直後に伊吹への変更を進めて4軸残してバルジを付加して航続距離を伸ばして33ノットで走り回って
機動部隊の前衛に出て戦闘機と2式艦上偵察機で自艦防空と広域哨戒してれば
よかったかもなぁ

29ノットだと高速艦上偵察機とか魚雷積んだ天山とか発艦しにくいんじゃないかな

それにしても1942年4月24日起工、1943年11月から空母へ改造というのは
どういうつもりなんだろ。
起工時に加工済みだった船構造材、機関、装甲板、諸機械、12.7センチ高角砲は流用するとして
1942年7-8月ごろに軽空母への設計変更の方針を決めて入れば、
弾薬庫なんかは工事前だし、煙路をずらすとか最上甲板を前後に延長して格納庫甲板にするわけで
砲塔積載の後に魔改造するより工事は早くするむだろ

1944年初頭には軽空母として完成できたんではなかろうか