>>102
敵空母は、艦船が制空し艦爆で飛行甲板に穴を開けて無力化する
で、味方空母の前衛にいる戦艦が手負いの空母を追撃して主砲で撃沈する
前衛戦艦は、敵味方空母の間に位置してるはずだから、味方空母への奇襲も防げる

ミッドウェー海戦後のこうした戦策は、机上のアイディアとしてはなかなか秀逸なのだが、それでも帝国海軍が海戦で負け続けたのは、
・索敵のマズさ
・空戦の弱さ
・戦艦の劣速
こんな感じかね

とはいえ索敵はアメリカにとっても難しい
これをカバーしたのが、マリアナに見るような空戦の強さ
たとえ先制攻撃を受けたとしても、自艦隊からの日本編隊の発見が早いので、攻撃隊はターキーシュートされる