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最新鋭ロシア艦船に新たな損害か ウクライナが炎上と発表 (産経 5/13)

ウクライナ南部オデッサ州当局は12日、オデッサ沖の黒海海域で、物資輸送や測量を担うロシア海軍の最新鋭の後方支援艦「フセボロド・ボブロフ」が
ウクライナ軍の攻撃により炎上したと発表した。 ロシア軍はオデッサへのミサイル攻撃を続け、オデッサをめぐる攻防が一層激化している。
ウクライナ部隊が籠城する南部マリウポリの製鉄所でも戦闘が続いている。

オデッサ州当局によると、フセボロド・ボブロフはロシアが実効支配する南部クリミア半島の海軍基地に向け曳航された。ウ
クライナメディアによると、同艦にウクライナ軍の最新対艦巡航ミサイル「ネプチューン」が命中したとの情報もある。

露軍は黒海に面した要衝オデッサを掌握し、ウクライナを内陸に封じ込めるとともに、隣接するモルドバ国内の親露分離派地域「沿ドニエストル」への
回廊を確保する思惑とされる。

ただ、ウクライナ軍の抵抗は強固で、4月に露黒海艦隊の旗艦「モスクワ」を撃沈。
今月上旬には哨戒艇や上陸艇など複数の露艦艇を撃破したと発表した。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0eb94dfbabb0247e2e299e2048153dff709b2de