>>97
防衛省の方針はずっと変わってない
別スレにあったソースだけどこの説明の方が分かりやすい
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g02085/
「2018年12月の「防衛計画の大綱」策定時、F-Xに関しては、『国際協力を視野に入れてわが国主導で開発する』ことを閣議決定しています。すなわち、F-Xはわが国が主体で開発は進めますが、わが国の開発に賛同してくれる海外の企業があれば歓迎するとの考えです。例えば、F-22やF-35を開発した米国のロッキード・マーティン社やノースロップ・グラマン社、ボーイング社、英国のBAE社などは戦闘機のノウ・ハウを持っている。戦闘機のエンジンでは米国のGE社やP&W社、英国のロールスロイス社といったところが候補になるかもしれません。このような協力体制の枠組みは2022年末までには目途がつくと思います」

防衛省はF-3開発するに当たって参加したい外国企業が居て
防衛省の開発方針に合致してF-3開発にとってメリットがあれば参加させるだけで
国内企業だけでやるとか記事にある通り最初から考えてない
イギリスとはちょうど時期が一致してコンセプトも近いから相乗りの形で
協力や共通化を進めるけど、F-3はあくまでも日本の開発計画

インテグレーションから機体からエンジンからアビオニクスまでイギリスが参加したら
実質的に共同開発だと見えてしまうけど、防衛省はテンペストへの合流とかではなく
テンペスト計画と二人三脚でF-3開発を進めるつもりじゃないかな