XF9に関しては、コアエンジンの単独運転時に1850℃での動作を公表している訳だから、
1800℃は実用で使える作動温度と見るのが妥当だろう。

伝統的に欧米はチャンピオンデータをスペックとして扱い、日本は常用域でのデータを
スペックとして扱う傾向がある。