ドイツ、豪とのグリーン水素共同開発事業の加速切望=研究相
https://jp.reuters.com/article/germany-hydrogen-australia-idJPKBN2NG0D5

これでオーストラリアの広大な土地で大量生産された安いグリーン水素が
日本の技術で液化されて欧州までタンカーで大量輸送されることになる
欧州の地場再エネは作った電気をそのまま使ってさえ輸入水素の値段に対抗できず衰退していく
無論その状況でクソ重たいバッテリーを積んだBEVがFCVや水素エンジン車に経済性で勝てるわけもなく
BEVメーカーは大量に注ぎ込んだ投資金額をなんら活かせることなく
細々としたニッチを食って余命を繋ぐかさくっと死ぬかの運命を辿ることになるだろうね
あとに残った大量の粗大ごみをどうするかは欧州市民が自らの負担で考えるべきことだ