英国防省分析
https://twitter.com/DefenceHQ/status/1526071888329441282
今月上旬の演習に続き、ベラルーシはウクライナ国境沿いに特殊作戦部隊を、
また同国西部の訓練場には防空、砲兵、ミサイル部隊を配備すると発表した。

国境付近にベラルーシ軍が存在することで、ウクライナ軍は固定化され、
ドンバスでの作戦を支援するために展開することができなくなる可能性が高い。

初期の推測とは裏腹に、今日までベラルーシ軍はこの紛争に直接関与していない。

しかし、ベラルーシ領は、ロシアがキエフとチェルニヒフに最初に進攻した際の中継地点として使われた。
ロシアはベラルーシから空爆やミサイル攻撃も行っている。

ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ロシアの侵攻に対する支持と、欧米の制裁やウクライナの報復、
ベラルーシ軍内の不満の可能性を考慮し、直接的な軍事参加は避けたいという思いのバランスを取っているようである。
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