このコピペ、本当かなとちょっと思ってたフシがあったのだけど、今回の戦争を見てると実話だなと思った。

「私は本書でソ連軍の将軍を一人も選ばなかったのは、部下の生命を全く
顧みなかったからだ。これは特定の人物だけでなく、ソ連軍全体の体質であったと
思われる。
「速やかな進撃の際、地雷原の処理に苦慮しています」
そうアメリカ軍の将軍がソ連軍の将軍に本音で話したら、実に単純明快な返事があった。
「あなた方はそんな簡単なことが解決できないのですか。我が軍は歩兵を散開させて
前進する。それで万事、解決します」
(柘植久慶「名将たちの決断」中公文庫より)」