ロシアの孤立が浮き彫りに カザフスタンやベラルーシが後ろ向きの訳
https://www.asahi.com/articles/ASQ5J7WPCQ5JUHBI01X.html

プーチン氏は「92年と同じで2022年も難しい時期にある」と発言。
ベラルーシのルカシェンコ大統領は「西側の制裁圧力を背景に、我々の団結や連帯は必ずしも機能しなくなっている」と他の加盟国を批判した。
ロシアとベラルーシを除く4カ国は侵攻に対して「中立」の立場をとり、国連総会のロシア非難決議案の採択でも棄権していた。

 特に注目されたのがカザフスタンだ。米NBCテレビは2月、ロシアからウクライナへの軍派遣を求められたが断ったと報じた。