焦点:永世中立スイスがNATO接近、ウクライナ危機で揺らぐ国是
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スイス軍当局は、NATOとの協力拡大が国防力強化につながるとして賛成しており、
世論もロシアのウクライナ侵攻で劇的に変化した。最近のある調査では、
NATOとの関係拡大賛成派は56%と、近年の平均の37%をはるかに上回っている。
そして今、ウクライナ危機によって中立政策を巡る議論が再燃。現時点で焦点となっているのは、
ロシアに制裁を科すが、スイス製の武器をウクライナに輸出することは認めないという政府の決定だ。

プッリ氏は「スイスがウクライナ支援で、より大きな貢献ができないことへの大きな不安がある」と語った。
そこで従来の政策を転換し、他国がウクライナに届けた武器弾薬をスイスが補充するという選択肢が
浮上しているという。ただ、武器の直接供給はハードルが高そうだとプッリ氏は話した。
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