ロシア国防省によるブリーフィング（2022.05.17）

ロシア軍はウクライナで特別軍事作戦を続けている。

マリウポルのアゾフスタル工場で封鎖されたアゾフ民族部隊の戦闘員とウクライナ軍人の投降が昨日から始まった。
この24時間で、武装勢力265人が武器を捨てて投降し、うち51人が重傷を負った。医療支援を必要とする人は全員、ドネツク人民共和国のノボアゾフスクの病院に治療のために送られた。

リヴィウ州スタリチ駅付近の高精度海上発射長距離ミサイル「カリブル」は、ウクライナ予備軍の人員を破壊し、ドンバスへの輸送のために準備された米国や欧州諸国からの外国兵器や軍事機器の輸送も破壊した。

さらに、高精度の長距離ミサイルが、シュミー州アクティルカとチェルニヒフ州デスナの入植地近くの訓練センターで、戦闘訓練を終えていた敵の予備兵を破壊したのである。

ロシア空軍の高精度空挺ミサイルが、Bakhmut近郊の第30機械化旅団を含む2つの指揮所と通信センター、28のAFU人員・軍備集積所、ドネツク人民共和国のUgledarとKonstantinovkaの入植地近郊の2つのロケット・砲兵武器弾薬庫を攻撃しました。ストライキの結果、470台以上の国産機が破壊され、68台の軍用機が稼働不能に陥った。