>>859続き

また、アメリカや西側諸国からドンバスに武器や軍事装備を供給していたハリコフ州メレファ駅近くの牽引電源変電所も破壊された。

作戦・戦術航空隊は、9つの司令部、AFUの人員と軍事装備が集中していた93の地域、およびミコライフ州のルパレヴォとシェフチェンコヴェ付近の3つの弾薬庫を攻撃した。

ミサイル部隊と大砲は、6つのコントロールポイント、AFUの人員と軍事装備が集中する224の地域、射撃位置にある12の大砲と迫撃砲台、4のBM-21グラードMLRS砲台、2の航空目標探知レーダーステーションに打撃を与えた。

ロシアの防空施設は、ハリコフ地方のPitomnik、Izyum、Snezhkovka、Olkhovatka、Dementievka、Russkaya Lozovaya、Velykh Prokhody、Petrovske、ドネツク人民共和国のStaromykhailivka、Novotamarovka、Novotroitske、Nevolske、Sverdlovo、Avdeevka、Vladimirovkaで23機ウクライナ製ドローンを破壊。
また、ケルソン州チェルノバイフカ付近で8発のスメルチ・ロケットを迎撃した。

昨日の午前10時から11時の間、ウクライナの民族主義者がスメルヒ多連装ロケットシステムを使って、ケルソン市の住宅地を攻撃した。ロシア防空軍は、ウクライナのロケット弾10発をすべて迎撃した。

ケルソンにロシア軍はいないことを強調しておきます。
キエフ政権もそのことは十分承知している。この攻撃は、ロシア連邦を支持したことに対する報復として、ケルソンの民間人を意図的に狙ったものである。

特別軍事作戦の開始以来、航空機168機、ヘリコプター125機、無人航空機912台、地対空ミサイルシステム309基、戦車などの装甲戦闘車両3,134台、多連装ロケットランチャー385基、野砲・迫撃砲1,542基、特殊軍事車両2,983台を破壊した