第二次大戦のドイツ兵等、ジャックブーツ(長靴型のブーツ)を履いていた歩兵は多くいたと思うのですが、
あの形状だと戦闘等で地面に伏せた時、小石が入りやすかったのではないのでしょうか?
また、旧日本軍が使っていた巻脚絆には、ハイカットになっている戦闘靴?の中に石が入ることを防ぐ効果もあったと読んだことがあるのですが、
その点はどうだったのでしょうか?
実際、戦闘中に小石のことなど気にする余裕はないとは思うのですが、それでも小石が入りやすいというのは結構悪影響が大きいことだと思うのです。

詳しい方おられましたら御教示願います。