2万人規模の領土防衛隊国際軍団 最前線でウクライナ軍を支援
AP通信 5/19(木) 15:14配信

ハルキウ州、ウクライナ、5月19日(AP)― ロシア軍は2月24日の侵攻開始以降、ウクライナ第2の都市ハルキウに対して
連日砲爆撃を続けてきたが、ウクライナ軍が反転攻勢に転じた現在、自国国境まで40キロ近く押し戻されている。

ハルキウ戦線をはじめ、ウクライナ東部の最前線でウクライナ軍とともに戦っているのが、ゼレンスキー大統領の呼び掛けに
応えて世界各国から駆けつけた義勇兵だ。
 
ウクライナの領土防衛隊国際軍団には、日本をはじめオーストラリアや南米など世界52カ国から約2万人の軍隊経験者が集
まっているが、全体の半数がイラクやアフガニスタンで実戦を経験した米国と英国からの義勇兵だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/36676c04d4a9e7216f3a3249430432f20531576e

同じ多国籍義勇兵集団でも、この2万人の領土防衛隊国際軍団は、スペイン内戦時の国際旅団よりはずっと戦力的に
頼りになりそう。 特に兵員の半分が米英軍の実戦経験持ちの兵役経験者と言うのは大きいし。