毎日安定した戦果を上げててすごいわ

ロシア国防省によるブリーフィング(20.05.2022)

ロシア軍はウクライナで特別軍事作戦を続けている。

日中、ロシア空軍の高精度空挺ミサイルが、ドネツク人民共和国のBakhmut、Berestovoye、Soledar、Pokrovske、Konstantinovka、Masliakovkaの入植地にある4つの指揮所、45箇所の人員と軍事設備の集積地、7箇所の弾薬・燃料基地を攻撃しました。
さらに、セヴェルスク近郊の地対空ミサイルシステムOsa-AKMの発射台、ハリコフ州バルベンコボ集落近郊のウクライナ製地対空ミサイルシステムS-300のレーダーも破壊された。

作戦・戦術と陸軍航空は、3つの司令部とAFUの人員と軍事装備が集中する47の地域に打撃を与えた。空爆により、280人以上の国軍兵士が破壊され、59個の軍用機器が使用不能になった。

ミサイル部隊と大砲が、ハリコフ州のChuguev居住区で、12の指揮所、213の人員と軍事装備の集積地、24の大砲と迫撃砲部隊の射撃場、3つの弾薬庫を攻撃した。

ロシアの防空アセットが、ケルソン州のBarvinok、Chernobaevka、Lazurnoye、ハリコフ州のGrakovo、Malye Prokhody、Novaya Hnylytsia、Chkalovskoyeの地域でウクライナの無人機10台を撃墜した。
また、ハリコフ州のトポルスケ、マラヤカミシェバハ、スネジコフカ、ケルソン州のチョルノバエフカの地域で、ウクライナのスメルチ多連装ロケット弾17発が迎撃された。

特別軍事作戦の開始以来、航空機172機、ヘリコプター125機、無人航空機952台、地対空ミサイル314基、戦車などの装甲戦闘車両3,168台、多連装ロケットランチャー396基、野砲・迫撃砲1,571基、特殊軍事車両3,039台を破壊した 。