恐らくセベロドネツク方面は要塞化してても苦戦する理由は

1、ウクライナ側はまともな補給線が1本しかない
2、恐らくそこをロシア側に狙われているため補給がまともに届かない
3、ロシア軍はイジューム方面よりもさらに東側のロシア本土の方から鉄道を使って膨大な量の火砲の補給を行っている
4、ロシアとウクライナの鉄道線の規格は同じため、線路さえ確保できれば簡単に物資を運べる
5、キエフ攻防戦の時と違って火砲の援護射撃で砲撃しまくって1点突破を仕掛けている
6、占領した高台のボパスナ方面から火砲の援護射撃を行っている

特に鉄道での補給は多く物資を運べるため、そこら辺で火力差が出てると思われる
イジューム方面の補給線は恐らく見捨てられるだろうが、それより東側の線路は健在のため、そこから大量の火砲が届けられてると思われる
キエフやハリコフの時は市街戦を仕掛けられた挙げ句に列車による補給線を絶たれたために失敗した
今ロシア軍が攻勢を行っているセベロドネツク方面は鉄道の輸送によって大量の火砲の援護射撃で1点突破をしてるため補給路が1本のウクライナ側は不利な防衛戦を仕掛けられている