世界最強の水陸両用車がウクライナにあった! 「SHERP」のスペックが理解不能なレベル
https://news.yahoo.co.jp/articles/4159b5807d3c25cf387e257446f5d0295a01ab18
たとえば、デカ過ぎなタイヤは空気圧を地形にあわせて車内から調節可能、
すなわちショックアブソーバーの役目も果たしているのです。さらに、空気圧の調整は
エアポンプなどを使わず自らの排気ガスを利用するという仕組みもビックリドッキリメカっぽいでしょう。
おまけに4輪のホイールが燃料タンクになっているなど、よく考えられているのです。

 え? どう見ても前輪がステアできそうにないですと? 
戦車と同じく信地旋回するのですよ。つまり、左右輪の回転差を用いて、
ほぼその場で360度回転可能。このあたりも、あらゆる地形と整備性を意識したものだと感心させられますね。