「ウクライナの戦地へ行きたくない」弁護士に相談殺到 顕在化するロシア兵の士気低下
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0ee90976a1a0484c80c570a465665121cf5c2d
従軍を拒否した兵士らの弁護を受け持ったところ、相談が殺到し始めたと言います。
「(弁護士グループ全体で)約2000件の相談がありました。沿海地方から北コーカサスまで、全土からです。

(ロシア兵捕虜)「ある部隊がこちらの方面からきて、反対側からは別の部隊が移動していた。そうすると、
片方の兵士たちが30ミリ砲で仲間の装甲車を攻撃しました。運転手は即死でした。味方の軍が攻撃していたのです。」
Zマークが目に入らなかったのでしょうか…味方を攻撃したというのです。
(ロシア兵捕虜)「無線から『バカヤロー、味方だよ』という怒号が聞こえました。
兵士を見ただけでパニックになり、攻撃したのかもしれない。」

(ロシア兵捕虜)「地面に横たわる負傷した兵士に指揮官が歩けるかどうかを聞いて『歩けない』と
答えると銃で撃って殺していたのです。それも一度だけでなく、何度もです。
司令官は4 ~5人殺しました。負傷した若者を助け出すことができたのに殺したのです。」
5人は今、“捕虜交換”を待っていますが、いつ実現するのか、分かりません。