「まともな会社で働いた事ない」45歳男性の闘争 深夜残業に一方的な減給、パワハラ、即日解雇…


現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。
そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。
本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。
「正直、もう働きたくありません」

就職氷河期世代のハルキさん(仮名、45歳)は今まで「まともな働き口」に出合ったことがない。
深夜までのサービス残業に一方的な減給、パワハラ、即日解雇──。
10社以上の会社で働いたが、手取り20万円に届かない非正規雇用がほとんどだった。
採用時の条件が実態とかけ離れた“求人詐欺”に遭ったこともある。
いわゆる“ブラック企業”を転々とするなかでメンタルを病んだ。


https://toyokeizai.net/articles/-/591435


まともな会社ってのはあれか、エアコン効いたおふぃーすで
スーツ着て働きたいってのか?