防衛装備の輸出緩和 戦闘機も検討、豪印など12カ国対象
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA250G30V20C22A5000000/
政府は今年度内にも防衛装備品の輸出に関する規制を緩和する。
戦闘機やミサイルなど大型の装備品でも、個別に協定を結んだ国なら提供できる案を検討する。
現時点でオーストラリアとインド、欧州、東南アジアの12カ国が対象になる。
対中国を念頭に関係国と協力して抑止力を高める。
ロシアのウクライナ侵攻後、アジアでも安全保障環境は厳しさを増す。
日本製の装備品が周辺国に広がれば、各国と日本との安保面の協力関係が一層...

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