いちおう抜粋すると
・対艦ミサイルのECCM機能の向上により現有の妨害電波の放射によるECMの効果には限界があるとともに
 逆に放射電波源を追尾する事でミサイルを誘導してしまうリスクがあること、SRBOCによる電波妨害機能を有する
 EJ弾の発射によってECM機能を代替できる等の理由からかは不明であるが、まや型DDGに装備されたNOLQ-2C
 は、あたご型のNOLQ-2BからECM機能が除外されている。