中国空母がカタパルトを搭載することは、搭載機の飛距離が伸びることではなく、ペイロードが激増する事を意味する

従来のスキージャンプ式であればスホーイのペイロードは実用上2-3トンがやったので、爆弾武装1トンしか搭載できなかった
20機で合計赤外線誘導爆弾40発ないし、ASM40発では十分な火力にならない

でもカタパルトがあればペイロード4.5-6トンの爆弾搭載量は4倍になる
これなら5機で従来空母の最大爆弾投下量を投下でき
同時離陸5機ならば24時間で500ポンド爆弾200発を搭載できるので、アジア近隣の空港拠点を一隻の火力で破壊可能になる

また行動半径も1000kmに増加する

いずも空母+F35Bは合計12-16機搭載で2機の運用で偵察と軽攻撃をする任務向きなので、護衛艦を牽制できても
戦闘機要撃には不向き。まぁ長AAM搭載すれば多少変わるかもしれないが