>>674

現実の設計になると妥協が強いられるのは仕方がないのさ
確かにF-3は小型戦闘機ではないだろう
戦闘機としては大型の部類にはなるが無制限に大型化がOKではない
それは構成要素研究の段階から既に顕在化してしまっている
エンジンをコンパクトにして機内搭載と機体規模の抑制という矛盾の解決を試みようとしている
これは飛行性能で妥協できないのと機体規模の肥大化はコスト増による入手性の悪化が予想されるからだろう
次期戦闘機のコンセプトは初期の頃からあんまり変化が無いので
ここら辺の要求は大きな変化はないと見るのが妥当だろう