まずF-3とテンペストは別事業だということは押さえてください
そして日英協議は別事業の中での協力関係の模索だということを理解してください

そして日本は既にエンジン開発を進めています
イギリスはこれから実証事業を始めるところで日本が参加する形態をとります
そこに日本がどういう関わりをするかを2022年末までに決めることになります

総論の合意は各論の合意とは違うことも理解する必要があります
LMとはインターオペレビティに関しては話は進みましたがインテグレーション支援については不調と
総論で合意したから各論で合意なるとは限らないのです

これは日英間の合意でも言えることで日英共同実証事業をやることは合意しました
どういう条件で何をどれだけやるのかは結論は出ていません
もちろん合意できるものもあれば出来ないものも当然出てくるのです
そして2022年末という期限が付くと合意できるものは限られて来るのです

常識的な解釈をすれば担当官がいった共同開発というのは合意てきたとこは
共同開発になるかもしれないというニュアンスで言ってると考えるべきでしょう