例えば第二次大戦の北アフリカ戦線
ここでロンメルは連合国をかき回して戦術的勝利を重ねていたが、結局最後には負けてしまった
ロンメルの得た勝利というのは、例えば敵が手薄なところに素早く移動して叩くみたいなもので
一見華々しい勝利だったが、戦略的には実はそれほど意味がなかった
敵の戦力の大部分は温存されていたから
今のウクライナもそれに似てるのでは?
緒戦はかなりのキルレシオを叩き出しても、まだ戦略的な不利を覆せてない
僅かの戦術的勝利なんかすぐ敵に対策されて意味が無くなる