1991年　麻原彰晃ロシア訪問　クレムリン宮殿での宗教劇上演、麻原とアナトリー・ルキヤノフ最高会議議長の会談　をモスクワ放送が報道
麻原は、アレクサンドル・ルツコイ副大統領、ヴィクトル・チェルノムイルジン首相、モスクワ市長ユーリ・ルシコフ　などとも接触

1992年、後の安全保障会議書記オレグ・ロボフ来日、麻原から100万ドルの資金援助の申し出を受ける
それ以降ロボフはオウム真理教に便宜を図る

オウムのラジオ放送枠の獲得　特殊部隊施設を使った軍事訓練・ヘリコプターなどの軍事物資の輸入はロボフの意向
地下鉄サリン事件により　諸外国情報機関からもロシア政治家とオウム真理教の親密な関係がクローズアップされた

モスクワ放送（現・ロシアの声）で「エウアンゲリオン・テス・バシレイアス」（御国の福音）というオウム布教ラジオ番組　1992年4月1日〜1995年3月23日まで放送
オウム関連旅行会社がロシア施設での射撃訓練ツアー主催
ロシアから軍用ヘリMi-17やAK-74、などがオウムの兵器に輸入
オウムロシア支部は世界最大規模で三万人とも　


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サリンプラント設計図・軍用ヘリ・自動小銃などをロシアから密輸したオウム真理教