>>468
私も敵領域内への攻撃能力は否定していない。
12式対艦の巡航ミサイル化やトマホークの保有は進めるべきと思う。

日本攻略の第一撃は、現代戦の常識の範囲ならば
レーダーサイト、航空基地の破壊を試みる。これに数百の巡航ミサイルと弾道弾が使われる。
第一撃までは日本の艦艇や航空機は息を潜めさせるので、それらの炙り出しも兼ねるだろう。
陸上側の対空ミサイルも含めて、高確率で防衛は可能だろう。

第二撃は炙り出した自衛隊艦艇への飽和攻撃。
ここを乗り越えられるかがポイントになると思う。

第三撃は敵航空戦力による制空権を取る戦いになる。
航空自衛隊の戦闘能力が試される。

第四撃は、ここからが本格的な敵上陸部隊が動き始める。
それを運ぶ艦艇を、我の温存したF-2や潜水艦部隊がこれを叩く。

ここまでにいかに敵にコストをかけさせるかがポイントだと思う。
そして、早期に敵の攻撃プラットフォームは叩くべき。