トッド氏はロシアが自国の利益のみを追求し、それに対して合理的に動く事を認めているのだな
んでウクライナに対しても、利益を最大化するなら抵抗は止めるのが合理だと説く
そこらへんは徹底して学者目線ですなぁ、やっぱり地政学の人です
そうすると祖国を守らんと踏ん張るゼレンスキーが不可能を完遂しようとしてより多くの犠牲を出し続ける存在に見える訳で
この抵抗がアメリカが自国の利益のために見せている甘い夢でしかない、と

視点になんか欠けてる気はしますね、現実って大抵もっと醜悪である事がほとんどで、人々も全く合理的でない、指導者ですらそう、学者もそう