25歳までに相手を見つけ29歳で結婚、30歳で第一子を産み…政府の目標は“足し算”ばかりの“無茶振り”  目指す“女性活躍” ★2
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1654909628/

水無田氏は政策目標を現実的なライフプランに落とし込み、“F1並みの音速の人生設計だ”とも指摘している。

中略

まず、22歳までにファミリーフレンドリーな企業に内定をもらう。
今、結婚相手と平均お付き合い年数は4年なので、統計的には29歳に結婚をするのであれば、
入社3年目の25歳までの間に血眼になって婚活をし、将来有望な男性を捕まえる。
しかもリクルート総研の調べによれば、日本は男性からのプロポーズが8割を超えているので“逆プロ”ではなく、婚約に持ち込まなければならない。

さらに同棲カップル数はあまり多くないので、結婚=同居の開始ということだ。そうすると婚約後1年で結婚し、新居を見つけて30歳までに第一子を妊娠する。

自治体の認可保育所の締め切りを考えれば、最短で職場復帰するなら8~10月の出産がベスト。
排卵回数は年12回しかないので、チャンスは3回。もう『ゴルゴ13』みたいだ。

しかも保活先は妊娠中に確保しないと“保育園落ちた、日本死ね”になってしまうので、
子どもが泣いてもわめいても1年以内に卒乳。

そして排卵して、また妊娠して、ということになる。しかし、誰がこんなレースにが勝てるのだろう。
トールマン時代のアイルトン・セナぐらいではないか(笑)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/41129da6c1fa35f3719a211ff142be2250ef4862