日本が負けた理由
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みんなで素晴らしき大日本帝国がアメ公に負けた理由を考えましょう。
日本は2年以上の戦争はできない、そこを超えたら講和に動くというのを陸海軍、天皇の共通認識にすべきだった
そんなコンセンサス取れる社会じゃなかったから、開戦もすれば負けもしたような
孫氏兵法をしっかり学んでいれば
そうそう変な事にはならなかった
軍人が意地はってリーダーとった時点で 終わってるだろ
精神論!精神論!だからねぇ日本軍は
物量と戦略的に開戦前から負けてた。
東南アジアや大陸の利権の一部をアメリカと共同所有する密約でも結んで、米ソを争わせるのがよかったのかも。
アメリカに経済的にも技術的にも負けていると分かっていた者もいれば、それならと策略主体の戦略を立てた者もいただろう
問題はそういった賢者の案より、脳筋が幅を効かせた理由にあるんじゃないかな
今のロシアと同じ
プロパガンダをみんなで信じてしまった
集団洗脳
みんなじゃないよ。アメリカに移民していった日本人もたくさんいた。プロパガンダによって排外主義の密度は上がっていったってのはあるだろうけど
>みんなで素晴らしき大日本帝国がアメ公に負けた理由を考えましょう。
そんな基地概的化物的な工業大国に、全面戦争仕掛けた、
それも事前通告無しに。相手激怒、
しかも味方になる外国はアメリカほどの生産力も無いし、自分のことに
精一杯。遠すぎる。
そら負けるわw
「お宅の政府内に"コミンテルン"ちゅう赤アリがぎょうさん入りこんでまっせ。
ほっといたら重要機密をソ連に喰われてしまいまっせ。中南米も食われまっせ
うちらは"ゾルゲ"ちゅう蟻をこないだ退治しましたんや」
と、アカの危険性を説いて、米国を味方にする工夫が必要だったが、
その肝心の大日本帝國政府も、既にアカ蟻に喰い荒らされてんだから世話は無いw
日本は元々アメリカに勝とうなんて思ってない
五十六が言ったように2年でアメリカ国民をビビらせて戦争を止めさせるようにさせたかったんや
短期であれ長期であれ
日米対決を待ち望んでいたのがスターリン
>>17 早期講和が日本の勝利条件だっただけで、それを実現する=日本の勝ちなのだから、勝とうとはしたぞ
>>19 その早期講和の目が無くなってしまった場合の対策が
無かったのが痛いところ。
その早期講和がドイツ頼みだったのに、真珠湾でドイツの足を引っ張るありさまで
ウクライナにアメリカが派兵しないのを見ると
そもそも日本がアメリカに戦争を仕掛けた事が過ちだろ
あの包囲網を政治解決で突破してアメリカ参戦させない方法とれて戦線対中限定で
さっさと終わらせつつ途中でドイツ裏切れば最悪の敗戦防げたかも
中国に勝てなくて米英が悪いって癇癪おこしてやったのが真珠湾と南方作戦な
真珠湾攻撃は兎に角我慢して、中国の幾つかの都市を占領した後、国民党と講話してたらどうなったかは興味深いな
もう二十年くらい満州を押さえていられれば油田が手に入っていたんだがな
まあ前提からしてキツイが…
サハリンもそうだけど、ギリギリ届くけど維持がしんどいエリアにばっか資源あるのなんなんですかね
かえがえすも残念だったのはナチスなんかと同盟したこと。
これが末代まで祟る結果となっている。
もうこの時点で、負けフラッグが翩翻とひるがえることになったわね
ナチスなんか無視してい鱈、支那から撤兵する条件で、経済制裁解除の
目は有った鴨試練という、鱈と鴨の話。
>>25 それが出来ないから中国を支援していたアメリカに攻撃したんだよ
>>28 原油を禁輸されたからね。その時点で防戦一方に切り替えれば史実よりはかなり我慢できたはずだな
>>29 原油の全面禁輸は中国関係ない、警告を無視した南部仏印侵略が原因
そうだったっけ?なら比較的軽い制裁のまま、ルーズベルト病死くらいまで対中戦線のみで勝負してたら結構変わったかも
スレタイが日本が負けた理由なんだから、それができなかった理由込みでよろしく
癇癪を起こしたのは軍部で、それを内閣は抑えられなかったわけだ。近衛は面倒事から逃げるように辞職している。もちろん世襲
総力戦の時代に軍部と政府がバラバラでは勝てるものにも勝てんよ
まあ総国力でもどの道勝てないんですけどね
アメリカと戦争した事が敗因
今もだけど害国への諜報力低すぎて情報取れてないから外交方針間違いまくる
あと、びっくりするくらい淡白なところがあるよな。近衛にしろ東條にしろ、昭和天皇にしろ
天様「朕は全てを大臣どもに任せた。良きにはからえ」
東条「これは恐れ多くも天皇陛下の(ビッ!)命令なるぞ」
近衛「で、ワシは一体何をどうすりゃええの?」
>>38 そうなった原因の一つが、ナチスと同盟したこと。
君主制は立憲主義だろうと民主主義だろうと、聡明さより優先されるものがある。肝心なときほどそっちが優先されちゃうんじゃないかな
イギリスは立憲君主制だが、そのデメリットより旧覇権国の遺産が大きい
>日本が負けた理由
昔も今も海外へのアピールが下手糞杉
「ナチスから武器援助を受けている、蒋介石政権もナチス」
「だから我々の戦いは、東アジアでの反ナチスの戦いだ!」
とでも言ってりゃ良かったのだよ。
実際は英語堪能な蒋介石の後妻、宋美齢の宣伝に上手く、
ルーズベルトが乗せられてしまったけどな。
>>43 でもドイツと同盟を結んだのは大日本帝国だよね
>>43 弁が立つから天皇になったり首相になるわけじゃないからね。この国のリーダーに弁舌はそもそも必要ない。故に外国へのアピール力も期待できない
そもそも民主主義国家の民衆にはむしろ嫌われるタイプがその地位に就きやすい傾向にある
>>46 国際連盟脱退から「日独防共協定」締結あたりが、日本外交史上最大の悪手と見る。
国際関係音痴の軍人が高度な政治的判断をしたら、そうなったぞの典型例。
歴史を語るに、鱈とか鴨は禁句だが、その軍人らを煽ったのが大陸浪人・右翼・
朝日や毎日などメディア。
松岡洋右に外相を長くやらせたのも一因だろう
せめて近衛が松岡を一年早く切っておけば状況は変わったかもしれん
満州を米国との共同開発地域にしたり、特区を作ったりして
米国を取り込めば、うまく立ち回ることも出来たかもしれない
もし中立を保つことが出来ていたなら当時の重要なキーパーソンになっていた
蒋介石軍とは根っこがアヘンで繋がっていたから
だらだらと戦争ごっこでお茶を濁すことで陸軍のガス抜きが出来た可能性もある
いくら宋美齢の英語が堪能で、熱意があったとしても
一中国人女性の活動だけでは大国アメリカを動かすことは出来ない
というか、今以上に当時のアメリカ人のアイデンティティに深く食い込んでいたはずの南北戦争と、中国の国民党vs共産党は結構被るよね。更に打倒清王朝の中国新勢力と、イギリス倒して独立を勝ち取ったアメリカ
当時の米中は色々相性が良かったから、支援したりされたりする関係になったんだよ。一方で日米の相性はその反対側にあった。わざわざ満洲国で王朝復活を企てたりもした
しばしば民主主義国家同士でつるんだり独裁国家同士でつるむように、国家同士の関係では、肝心な時ほど体制の近似性が重要だと思うんだ。この点で当時の日米はどうしようもなく乖離していた。満州利権にアメリカ噛ませる事自体、絵空事に思える
例えば現在ならプーチンがウクライナ東部やクリミアの利権を分けてやるから米欧はロシア側に付けなんて言ったらどうだろう?どんな言い方しても反感しか買わないよ
だがロシア人の中にはそれが名案のように思うや奴も多いだろう。根幹となる価値観を共有していない証だな
>>50 君も戦後の日教組教育の被害者なんだね。
彼らは十ぱひとからげに「戦前の日本は非民主国家ですべてが悪」と、教え込んで
未だにそれを信じ込んでる人がいるのが痛いところ。
大正時代の日本は、極東唯一の普通選挙のある立憲民主国家だったのだよ。
それ故、「大正軍縮」なる、軍事独裁国家ではあり得ない行政改革ができた。
その反面、支那は国民党でも共産党でも「民主主義」とは無縁の存在。
いずれも「政党」を称しながら、軍隊を擁する武装集団なのだよ。
両者とも「異母兄弟」みたいなもので、大陸は未だに共産党独裁。
戦前の中華民国も国民党による「寡頭独裁」で、アメリカの政治システムとの
共通性は全く無い。
だから「民主国家同士でつるむ」なる判断には同意できない。
更に、米国の政・財界にはユダヤ人勢力が付きものだが、
ナチスに接近する日本が、敵視されたのは当然。
その点、外交面でのアピールが上手い中華民国は、
「極東のナチス(の同類)と戦う、我らChina」の宣伝をしたのだから
アメリカが味方に付いたのは当然の成り行き。
>>52 民主主義国家同士でつるむは現代ではよくある一例ってなだけで、国家の近似性の話をしたんだけどね
>>54 支那と米国は、80年以上昔も今も国家の近似性なんて、どこにも無いよ。
その国土面積を除いてはw
国土面積も要素の一つだし、そこから派生する文化もそうだ。今ほど政治制度が進歩していない時代において、歴史的背景がアメリカよりやや遅れて後を追っているように見える中華民国は近似性が高いよ。類似性といった方がいいかもしれんけど
旧体制である清王朝が倒れて次なる中国大陸の勝者が誰になるかを決めてる最中だからね。アメリカ人の浪漫をさぞ刺激したことだろう
若さと勢いを売りにしてきたアメリカに後輩ができそうだから張り切ったんだろうな。当時、日欧は米中からしたら老害扱いだったんだろうな
>>56 フランスの支援で独立を勝ち取って、フランス同様の民選政治を志して
建国したアメリカと、
清朝から「民国」とは名ばかりの軍事力を背景に独裁を行った1949年以前の
中華民国の何処に「近似性」「類似性」があるのかね?
国土面積も云々するなら、ノルウェーとジンバブエがどう「近似」してるか
説明してくれるかね。興味津々だわw
>>56 >アメリカ人の浪漫をさぞ刺激したことだろう
大戦中はあれほど支援したはずの、蒋介石の国民党政府を見捨てて、
みすみす大陸を共産主義者に明け渡してしまったのが、
「アメリカ人の浪漫」なのかい?
君、なかなか面白いことを言うねw
日航機墜落事故の国家犯罪←思考盗聴はウイルス ウイルス発生させた国が負けるのは中国で目に見えている
>>59 それは結果論だからね。アメリカの期待するようには進まなかっただけだ
そうそう、モンロー主義のアメリカは大陸国家の色が強くなるから、当時の米中は大陸国家としても共通しているな
ゲシュタルト崩壊なんだろうな詳細はもう半世紀くらいたたないと
政治も軍部も東北閥じゃなければここまで酷くはならなかったと思う
東北は貧乏だったから立身出世狙う層は軍人になるしかなかったんじゃね?で、軍事政権になっていった、と
東條の父親も陸軍中将だったんだよな。結局、太平洋戦争に大きな責任のある、東條、近衛、昭和天皇全員世襲。クローズドサークルで全て決まってしまったのが、敗因に思える
日本軍の組織としての問題点なら
「失敗の本質 日本軍の組織論的研究」
で、まとめられているね。
あと国民も当時のマスコミに扇動されてしまって
対中融和が行えない空気が醸成された上に
近衛文麿のような扇動政治家がそこに乗っかっていた。
日本が負けた理由なんて、いくらでも出てきちゃう。
日本軍の組織としての問題点なら
「失敗の本質 日本軍の組織論的研究」
で、まとめられているね。
あと国民も当時のマスコミに扇動されてしまって
対中融和が行えない空気が醸成された上に
近衛文麿のような扇動政治家がそこに乗っかっていた。
日本が負けた理由なんて、いくらでも出てきちゃう。
>>72 >国民も当時のマスコミに扇動されてしまって
毎年8月の「終戦特番」で、NHKや朝日がこれには絶対触れない。
自分たちは口を拭って知らん顔して、「軍隊があるから戦争になる」
との有難い仰せw
>「失敗の本質 日本軍の組織論的研究」
これは経営破綻した大企業の半数以上が当てはまる。
例えば戦略の非柔軟性。
>>74 以下はwikiからの抜粋
帝人事件(ていじんじけん)は、戦前の1934年(昭和9年)に起こった疑獄事件。
斎藤実内閣総辞職の原因となったが、起訴された全員が無罪となった。
そのため、現在では倒閣を目的にしたでっち上げの可能性が極めて高いものと見なされている。
1934年(昭和9年)1月、時事新報が「番町会」を批判する記事を掲載、その中で帝人株をめぐる贈収賄疑惑を取り上げた。
当時文部大臣の鳩山一郎は議会で関連を追及され「明鏡止水の心境」と述べたところ、
辞任の意思表示だと報道されたため、嫌気がさして辞任(なお、3月に武藤山治射殺事件が起きたが、本事件との関係は不明である)。
その後、帝人社長や台湾銀行頭取、番町会の永野護、大蔵省の次官・銀行局長ら全16人が起訴された。
これにより政府批判が高まり、同年7月に(タコ注 5.15事件を収拾するための退役海軍大将の)斎藤内閣は総辞職した。
(中略)
なお、この事件の逮捕者の拘留期間は200日に及んだ。
でっち上げの背後にいたのは、司法官僚出身で(タコ注 第8代検事総長1912年12月21日 - 1921年10月5日)当時枢密院副議長の平沼騏一郎とされる。
平沼は五・一五事件で暗殺された犬養毅の後継内閣総理大臣の地位を狙っていたが、
後継の推薦権がある元老・西園寺公望からその志向をファシズム的であるとして嫌われ、
推薦候補にすら上らず、また枢密院議長昇格の要望も西園寺の反対で副議長のまま置かれていた。
このため、西園寺とこれを支持する立憲政友会主流派(但し、同党総裁であり平沼直系の鈴木喜三郎も西園寺により後継総理就任を阻止されていた。)を深く恨んで、
同党内部の不満分子を抱き込みながら捜査を進めていったという。
以上。
この平沼騏一郎が内閣総理大臣になった年に、ノモンハン事変、ドイツのポーランド侵攻が勃発しました。
以下は
帝人事件──もう一つのクーデター③(戦前期日本の司法と政治⑤)
http://barbare.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_f6da.html からの引用。
まず昭和七年の五・一五事件で犬養毅が殺され、政党政治は事実上息の根を止められた。
次の齋藤内閣は昭和九年の帝人事件で倒れた。
続く岡田内閣も昭和十一年の二・二六事件によって倒されてしまう。
事件後に成立した廣田弘毅内閣(昭和11~12年)において軍部大臣現役武官制が復活したほか、馬場鍈一・大蔵大臣により軍事費重視の予算が組まれることになる。
帝人事件の捜査にあたった(タコ注 赤い)若手検察官たちの発言をみると、社会改革のためには手段を選ばないという点で陸海軍の青年将校たちと共通の論理が見られる。
つまり、五・一五事件が海軍の青年将校によって、二・二六事件が陸軍の青年将校によって銃剣を以て行われたクーデターであったとするなら、
帝人事件は検察内部の“青年将校”が法律を以て行ったもう一つのクーデターであったと言える。
実に司法権の濫用は「ピストル」よりも、銃剣よりも、爆弾よりも、恐しいのであります。
現に此一事件に依って司法「ファッショ」の起雲を満天下に低迷せしめたのであります」(野中、前掲書)
http://tacodayo.cooklog.net/mass/5.15.8 検察のでっち上げ操作で、政治家は社会主義者
共産主義者に恐れをなして
日本はアメリカとの戦争に突き進んだ
検察やマスゴミ組織というA級戦犯どもを、一度徹底的に潰さないといけない。
コロナウイルスワクチンにたいして何一つ動かないところを見てもね。
大東亜戦争の原因は、学歴社会の結果としての高学歴、低学歴の貧富の格差にある
低学歴のひどい生活を改善するために政党が動く それが大正デモクラシーと鳩山民主党政権
しかし日本の高学歴は私利私欲のために受験勉強をして偉くなった人達だから、低学歴のために税金を使うことを許せない
しかし帝大官僚は国民から嫌われているからイニシアティブを取れない
そこで、官僚グループの先頭に立って政党を攻撃する役を軍部が買って出る
軍が組織を維持拡大するには敵国が必要だから、アジアの大国である中国がその対象になるという流れ
宇垣軍縮の6年後に陸軍が満州事変を起こした 同様に小泉政権による正面装備削減の6年後に防衛省は与那国島の新部隊設置を決めている
軍縮によって大ショックを受けた軍人が組織防衛のために中国挑発を始める 昔も今もそれに6年位かかかってるということだ
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