前にも書いたけど仏独西FCASのように合意が無ければ全てがストップしてしまう規定が日英間にはない
だから協議を何年続けても結論と合意が無ければ双方はその間に準備や開発が進んでしまっているのが日英協力
その証拠に2017年頃から日英間で協議は続いていても計画の統合どころか別々の計画としてスタートして開発作業が進められている
協議が続けられても結論・合意が無ければ、その間の開発作業は既成事実として成立していく
自然と既成事実は生かしての協力の模索という内容に絞られていくことになる
これが理解できない人がありもしないRRの実証エンジンがあるとか日本側の開発がストップしてるとか嘘の条件を主張しないといけなくなる
そもそも日英協力の主旨は無理な計画統合を目的としていない
トータルで開発費等の節約でコストが下がればよいので僅かな量産効果の為に無理な共通化も本論ではない
あくまでもお互いの開発スケジュールに支障が無い程度での協力の模索だ