特定の企業だけ特別に何度も提案させるというのは制度上できませんよ
それをやらせたら他の軍需メーカーも提案をやり直させろと言い出す可能性も出てくるから
現行開発方針は計画全体を破棄しない限りずっと有効になります
2018年12月以降の日英協議はF-3とテンペストは別計画としての協力関係の模索に絞られています
エンジンも同じで日本は既に開発スタートをした時点で別計画前提の協力関係に絞られました
むしろターゲットが絞られて協議が決まりやすくなったと言えるでしょう
だからレーダーの共同研究やエンジンの実証事業といった互いの戦闘機開発を尊重した事業が決まった