ウク猿息しとるかーw

[14日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は14日深夜に演説し、東部の要衝セベロドネツクのおよびハリコフ地域におけるロシア軍との戦闘で苦戦が続き、ウクライナ軍は甚大な損失を被っていると述べた。

また、ウクライナは最新の対ミサイル防衛兵器を必要としているとし、パートナー国がその配送を遅延させることは正当化できないと訴えた。一部のロシアのロケット弾はウクライナ軍の防御をくぐり抜け、死傷者を出しているという。

同大統領は「これまでと同様、最も激しい戦闘はセベロドネツクとその周辺で起きている。残念ながら損失は甚大だ」としながらも、「われわれは持ちこたえなくてはならない。敵の損失が多ければ多いほど、攻撃を続ける力は減少する」と述べた。