旧民主、埋まらぬ溝 分裂余波で票読めず
産経 6/15(水) 20:35配信
(前略)
平成29年の衆院選では、民進党(当時)の代表だった前原氏が小池百合子氏率いる「希望の党」との合流を決断した際、福山氏は
枝野幸男氏が設立した立民へと移り、後に立民は野党第一党に躍進した。

前原氏は今月4日、京都市内での維新候補の応援演説で「政治を変えなければならないが、旧民主党が仲良くしても解決しない
」と有権者に考えを伝えた。
立民関係者は「政治家としての意地もあり、前原氏としては裏切った福山氏に協力できなかったのだろう」と明かす。

両党の支持母体でもある連合京都は候補者の一本化に取り組むよう両党の府連に働きかけたが、亀裂は埋まらず、福山氏推薦で
選挙戦を迎える。

「連合票が簡単に割れることはないとは思うが、前原氏個人で取り込んだ組織についてはどう動くかわからない」と連合京都の幹部。
分裂の波紋が広がっている。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/23cf3900805c15e42b7448ad6dbfb7ad00c9ac4c

争え、もっと争え(AA略