何が言いたいのかよく解らない

プーチン支持者扱いに不服のローマ教皇、ウクライナ戦争は「誘発された」と発言
ニューズウィーク日本版 6/16(木) 19:18配信

おとぎ話のような「善VS悪」単純な話じゃない

ロシアのウクライナ侵攻は「おそらく何らかの形で引き起こされた」と、
ローマ教皇が発言したと、英ガーディアン紙が報じた。

6月14日付けのイエズス会が発行する『La Civiltà Cattolica』に掲載された
インタビューの中で、ウクライナ侵攻について言及している。

それによるとローマ教皇はウクライナを攻撃するロシア軍の「獰猛さと残酷さ」を非難しながら、
「善VS悪」というおとぎ話のような単純な認識が広まっていることに警鐘を鳴らす。
「戦争を遂行している部隊は大半が傭兵であり、ロシア軍はこれを利用している」と指摘した。

「赤ずきんちゃんが善で、狼が悪というお決まりのパターンから脱却する必要がある」
「国境を終えて出現した何かによって、要素はとても絡み合っている」