まさかコレが使えない!?
中国人が日本でカルチャーショックを受けた理由

日本を訪れた中国出身者に話を聞いていると
「日本ではまだお財布を持ち歩くの!?」と驚かれたことが。

実際に話を伺ってみると、中国出身の皆さんがここ数年の日本で
「うそでしょ!?」と思ったカルチャーショックがいくつもあったそう。

「日本のお店で『現金でしか払えない』といわれることもありました。
支払いの手段が現金しかないことにびっくりしました!」

「日本ではまだまだ現金が必要なことにびっくりしました。
中国では小さな屋台でもスマートフォンのQR決済に対応しています。
財布を持ち歩かなくても良いのでとても便利ですよ」

「屋台や露天の惣菜展でもスマホ決済で購入できます。
いまでは日本でも財布を持ち歩かない人が増えていると思いますが、
中国は数年前でもキャッシュレス化が進んでいました」

「日本の会社に勤めています。
ランチでよくいくお店のレジにたくさんキャッシュレスのマークが書いてあったので使おうとしたら『今は使えません』って。
その数日後も、さらにその後も使えず、日本人の同僚に聞いたら
『ランチは使えないようだ』と教えてもらいました。
小銭を使うランチの方がキャッシュレスにしたほうがいいのでは…?」

「日本は想像以上にキャッシュレスが進んでいなくて、かなりのカルチャーショックでした。
私の地元にあるおばあちゃんのお店でも使えるのに…。
日本はお札の質がいいので、キャッシュレスが進まないのかもしれませんね」

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